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LIVE goes on

主にライブの感想をブログに書いてます。便宜上敬称略で文章は書いております。

欅坂46 お見立て会 メンバー自己紹介完全レポート!

先日、乃木坂46に続く欅坂(けやきざか)46の初のイベントであるお見立て会というものに参加させていただきました。

参加費は0円。11/14,15の昼夜、合計4回あるとはいえ、かなりの落選者続出の高倍率なイベントとなった。

 

中に入ると欅坂のメンバー全員が載った紙が配られました。入学式における保護者の気分というのがわかりやすい例えかと。

会場内は1人1枚かつ全席着席ということもあり、静かな雰囲気。
開始直前、メンバー全員の気合い入れの掛け声が後ろの席まで響き渡ったくらいである。

 

さて、軽く内容を振り返ると
司会の方が登場した後にメンバー全員登場。
その後、一人ずつ自己紹介をするという形式で約‪1時‬間ほどの内容であった。

 

以下は各メンバーの自己紹介をメモした範囲でまとめてみたもの。

是非、欅坂のメンバーはこんな感じなんだなという情報の一部としてご参考までに。

 

名前順は五十音順。

 

石森虹花(いしもり にじか)

"震災で大変だった時に、アイドルさんたちが来てくれてすごい勇気をもらった。
私も皆さんに勇気を与えられるアイドルに、欅坂を世界一にしたいです。みなさん応援よろしくお願いします。"

 


今泉佑唯(いまいずみ ゆい)

"今日のお見立て会がとても不安で…でもお母さんに寝てる時に「寝顔が笑顔だったよ」って言われました。
でも、今日は皆さんにとても会いたかったです。
これからは欅坂の中心に立てるように頑張ります。
今日のために歌を作ってきました。
聞いてください"すがお"

→自作曲披露

 


・上村莉菜(うえむら りな)

トランペットを持って登場

"中学生からアイドルが好きで、乃木坂46さんが大好きで、齋藤飛鳥さんのところに握手会に行ってました。
寝る前に推しメンのブログをチェックすることとスカパーで録画した神宮球場のライブを観ることが日課です。
私も誰かに勇気や元気を与えられるアイドルになりたいと思います。
最後に特技のトランペットを披露させてもらいます。"

→トランペット披露

 


・尾関梨香(おぜき りか)

"よく小学生に間違えられるけど、心の中は高校三年生18歳です!笑
特技の書道で一句詠ませていただきます。

「緑さす 輝く世界に みなさんを招待します 欅の道へ」

よくのうてんきとか言われたりしますが、これから頑張って新たな道を作っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。"

 


・織田奈那(おだ なな)

"いきなりで申し訳ないのですが、知ってる人は一緒にお願いします。
みんなに幸せ届ける~?
\ラッキー7!!!/
(涙ぐみながら)うなぎパイの、浜松から最近引っ越してきて、慣れない生活をしてる時に三ヶ日みかんを送ってきてくれて…とても、ほっこりして…静岡にいる時はみかんと静岡茶を飲むのが日課で…
今日の欅坂のお見立て会をとても楽しみにしてました。
たくさんの幸せを届けたいです。"

 


・小池美波(こいけ みなみ)

"11/14 今日で17歳にになりました。兵庫県出身、小池美波です。みいちゃんって呼んでください。
肌が白くてプニプニしてるのがチャームポイントです。
最近友達に言われたのが、手のひらのお肉が肉球みたいだねって言われました。
よかったら後の握手会で触りに来てください笑
オムライスと寝てる時と家族と喋ってる時と水族館で皇帝ペンギンを見ている時が好きです。
人見知り、マイペースなイメージがついてるかもしれないんですけど、しゃべることがすきでたまごの殻を洗濯機の中にいれたりとおっちょこちょいなところがあります。
みなさんよろしくお願いします。"

 


・小林由依(こばやし ゆい)

アコギをもって登場

"初めまして埼玉県出身の小林由依です。私は普通の家庭で、普通の女の子として過ごしてきました。人見知りでしゃべることもあんまり得意じゃなくて友達もあまり多くなくて、昼休みはスマホゲームをしていました。
でも、今はゲームのレベルがレベルアップできないくらいに日々充実してます。
誰かから憧れる存在になりたいです。"

→ギターを持ちながら歌披露

 


・齋藤冬優花(さいとう ふゆか)

"高校三年生 18歳 齋藤冬優花です。ふうちゃんって呼んでください。
正直な気持ちを言います。乃木坂46のようなアイドルに憧れて欅坂46に応募しました。誰にも負けない元気、声の大きさは自信があります。
でも、今の私には上品さが足りません。皆様の求めるアイドルになれるのか。せっかく掴んだチャンスを無駄にしたくないです。アイドルとして1から育ててください。よろしくお願いします。"

 


・佐藤詩織(さとう しおり)

"私には特技が三つあります。
1つ目は絵画です。(ここで絵画を持ってくる)ミランダ・カーさんを描きました。
2つ目は書道です。すきな言葉を書いてきました。
「凡事徹底」
みなさん意味わかりますか?平凡なことから頑張ろうという意味です。
3つ目はクラシックバレエです。
(バレエを少し披露)
以上が特技なのですが困ってることも3つあります。
普段はとてもおっちょこちょいでお風呂の栓を開けっぱなしでお湯全部抜けていたり、サスペンスはすきなのですが、血は嫌いで、見るだけで倒れてしまいそうになってしまったり…でも1番困っていることは男性と話すことが苦手です。でも、今日はたくさんお話をしたいです。よろしくお願いします"

 


志田愛佳(しだ まなか)

バレーボールを持って登場。
"新潟県出身 志田愛佳です。私は人に想いを伝えるのが苦手で中々言えません。だからアイドルになりました。
私は褒められたら伸びるタイプです。褒められたらその1日はずっとハッピーでその人のこと好きになります。笑
欅坂で欠けてはいけない1人になりたいです。"

→一旦履けるもバレーボールの特技を披露してなかったため再登場。
しかしトスしたバレーボールは壁の向こう側へ。会場内盛り上がる。

 


・菅井友香(すがい ゆうか)

演劇風の自己紹介からスタート。
場の雰囲気も一気に変わる
"馬術というお嬢様のような雰囲気があるかもしれません…いやいや、普通の女子です。意外とおっちょこちょいなところがあって
ハンガーをつけたままコートを着て行ってしまうことがありました。
そんな私を是非一人前のアイドルに育ててください。
100万馬力の笑顔 心からお待ちしております。"

 


・鈴本美愉(すずもと みゆ)

"栗が大好きな鈴本美愉です。
ポジティヴさなら誰にも負けません。噂なんか気にしないです。明日晴れると考えたら楽しいじゃないですか!食べ物の賞味期限もあまり気にしません!笑
料理を作るのが好きで、ハンバーグ、エビフライ、オムライスが得意です!
栗はケーキならモンブラン、ご飯なら栗ご飯…でもシンプルに天津甘栗が好きです!よろしくお願いします!"

 


・長沢菜々香(ながさわ ななこ)

"ななかじゃないです、ななこです!
乃木坂さんが大好きで欅坂に応募しました。
(2014年乃木坂全国ツアーのタオルが登場)
仙台公演には「人はなぜ走るのか?」の衣装で参戦しました!
ここで特技のバイオリンで乃木坂46の「何度目の青空か?」を披露したいと思います"
バイオリンで演奏。

 


・土生瑞穂(はぶ みずほ)

"進撃の土生です!笑
好きな食べ物は人ではなく、チョコレートです!
ボカロが好きで、カラオケではフリータイムで歌い通します。ラブライブでアニメにハマりました。
しゃきっとした土生になりたいと思います。よろしくお願いします。"

 


・原田葵(はらだ あおい)

"2000年生まれミレニアムベイビーです!
目の下の線対称のホクロがチャームポイントです。
歌ったり、話したりすることが大好きです。
あおい、あーちゃんと呼んでください!"
→実は小林由依のあとで呼ばれた彼女、司会のミスであったものの、堂々と自己紹介をこなした。

 


平手友梨奈(ひらて ゆりな)

"欅坂46最年少の平手友梨奈です。黒髪ショートヘアで覚えてください!側転が出来るので、欅坂46でアクロバットが出来る人になりたいと思います。
私は欅坂46にちやほやされたくてはいったわけではありません。人に認められたくて、欅坂46に応募しました。
この世界に入るきっかけとなった白石麻衣さん、生駒里奈さんのような人になりたいと思います。"

 


・守屋茜(もりや あかね)

"いちご、りんご、さくらんぼ 赤い食べ物がすきなあかねんです。
今から特技の素振りをしながら自己紹介します
(テニスラケットがでてくる自分で韻を踏んで以下をお楽しみください)
あかねだけど~赤よりもピンクが好き。
3姉妹の長女~
チャームポイント~
長いまつげと~長い小指~
話すことが大好きです。よろしくお願いします!"

 


・米谷奈々未(よねたに ななみ)

"学校ではななみとかななみんと呼ばれてましたが、橋本さんとかぶっちゃうのであだ名は よねみん にしたいと思います!
(その後、会場とコール&レスポンス)
特技は般若心経を暗唱することです。
みなさん、般若心経しってますか?
決して怖いものではないですよ?笑
→その後般若心経の一部を暗唱。

 


渡辺梨加(わたなべ りか)

"欅坂46最年長 渡辺梨加です。
性格はマイペースで寝ることと食べることが好きです。あと、忘れ物をよくします。メンバーからは最年少だけど、妹みたいと言われます。
細く長い指がチャームポイントです。
あと、猫が好きです。
飼ってるネコがお腹が空くと「ゴハーン!」って鳴いて飛びついてきます!
これからは最年長らしく、成長して引っ張れるように一生懸命がんばります。"

 


・渡邉理佐(わたなべ りさ)

"人見知りだけど、意外と絶叫系が好きです。特技である右手が勝つジャンケンをやりたいと思います。
(ジャンケン披露)
左手の強い人募集中です。
周りから必要とされる人材になりたいと思います。よろしくお願いします。"

 

以上20名。

 

自己紹介が終わった後は握手会が行われた。
1人1回、メンバーは1人のみ。参加者は思い思いのメンバーのところへ足を伸ばしていた。

 

みなさんとても初々しくて、途中で涙ぐんでしまう人も。
これからどのように個性を発揮して成長していくのか。

坂は上り始めたばかりだ。

 

文:Shun

 

追記

欅坂46のデビューシングルが4月6日発売決定。  

 

 

LUNATIC FEST. 狂おしき2日間~前編~

LUNA SEA主宰のロックフェス
"LUNATIC FEST."に行ってきました。

 

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「狂おしき、史上最凶のFES.」

という謳い文句である今回のフェス。

普段フェスに出ないようなバンドが多数出演するとあり注目度が非常に高いイベント。
ただの90年代V系懐古と思うなかれ、
今を彩るバンドも多数出演。

長時間に及ぶものでしたので観たバンドを中心に軽く振り返りつつ記事を1日目と2日目に分けて感想を書きたいと思う。この記事は初日編。

 

s-hrhm.hatenablog.com

 


6/27 DAY1

出演順に
LUNACY,9mm Parabellum Bullet,the telephones,TOKYO YANKEES,coldrain,LADIES ROOM,SIAM SHADE,Fear,and Loathing in Las Vegas,DIR EN GREY,DEAD END,X JAPAN,LUNA SEA

エクスタシー…ギラギラ感…

○LUNACY
LUNA SEAがインディーズの頃に名乗っていたバンド名。
つまり、ビジュアル的には一般人が想像するあのV系の姿の時代のメイクで登場。
特にINORANは近年のhyde(L'Arc〜en〜Ciel)のようなドレッドスタイルで登場し会場にどよめきが。

"CHESS"や"MECHANICAL DANCE"
というような初期楽曲が披露され会場はまだ11時だというのに熱狂の渦に。

ここから2日間体力もつのかと心配になるほどだ。

このフェスに参加して自分の体力の衰えひしひしと感じたことがある。
中学生の時とか5時間ぶっ通しでスタンディングいても水とかいらなかったのにとか思いながら…


9mm Parabellum Bullet
武道館や横アリをも埋める人気バンド。
多数のフェスにも出演しているライブバンドである。私は初見。
一曲目の"Discommunication"からモッシュが発生。何度もいう、まだ11時台…

また途中"Cold Edge"ではJが飛び入り参加。
こういうのも主催フェスならでは。大変な盛り上がりでした。(まだ2組目だぞ…)


the telephones
今年のさいたまスーパーアリーナ公演で活動休止ということで観ておこうと思った1組。
ダンスロックというのが正しいのか、ビールを飲みながら(まだ昼間だが)観ているのが非常に楽しかった。あのようなジャンルのバンドももっとあってもいいなと。


○TOKYO YANKEES
本日最初のエクスタシー軍団。

本日の出演者で
セックス、ドラッグ、ロックンロールが似合うのはこのバンドではないかと。
"Ace of Spades"なんてこの男臭いバンドがやるからこそ熱いものがあった。
途中でPATA(X JAPAN)も登場し、ハードロックな時間が展開された。
自分がMOON STAGE側に居たとは思えないくらいには音圧があった印象。


○coldrain
海外でも活躍するバンド。
1番最初のアルバムを聴いたことがあるくらいで最近はノータッチだったが
今回の1曲目の
"THE REVELATION"を聴いた時に
グルーヴ感、ノリが更にスマートになっておりビックリした。ゴリゴリというよりはどこかに賢さを感じるのが彼らの音。

ある意味デカイ収穫。こちらも遠目に観ていたため、もっと前で見ればよかったかなと思わされた。

 


○LADIES ROOM
またまたエクスタシー軍団。
百太郎の色気が抜きん出ているところが何よりも凄い。声も衰えていない。
ロックボーカリストは喉を壊しやすいが、この現役感は凄い。

1曲目が"Anarchy in the UK"というのがまた無敵バンド*1を彷彿とさせる。


ベースのGEORGEもどっしりと構えベースをかき鳴らしているところに貫禄を感じた。
しかし、このGEORGE、後ほど大暴れします…
途中でRYUICHIが出てきて"酒と泪と男と女"を披露。大人の2人が歌うことによってさらなる色気を発していた。


SIAM SHADE
90年代を駆け抜けたバンドの一つ。

技術で魅せるバンドという前評判通り、流石の安定感。
正直、曲は"1/3の純情な感情"くらいしかわからなかったのだが(ごめんなさい)
DAITAのギターが生で観れたのでそれで満足。上手かった。
真矢が途中で乱入して1/3のさわりだけ歌っていくのは面白しかった。
この乱入の緩さ加減は真矢ならでは。


Fear, and Loathing in Las Vegas
今回のフェスにおいて最年少のグループ。
実はアルバム何枚か持ってたりする…
エモスクリーモというジャンルに入るのでしょうか。
エレクトロなピコピコ音とギターのサウンド、ツインボーカルが特徴的。今勢いがあるバンドの一つ。

中々ないスタイルのツインボーカルパフォーマンスは一際目立っていたように見え、とてま新鮮に映った。


DIR EN GREY
今や日本を飛び出し世界にコアなファンを増やしつつある彼ら。
一度ハマったら抜けられない世界観が彼らの最大の持ち味。

最新アルバム"ARCHE"の曲が多いものの独自の世界観を持ったライブステージはここまでの出演者を圧倒するものがあった。流石は場数が違う。
MVも地上波では流せないほどのグロテスクなものが多いが、"朔"の時にはバリバリ流れていてその世界観に拍車をかけていた。

"激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇"や"羅刹国"といった激しい楽曲ももちろん
途中SUGIZOがヴァイオリンで途中参加した"空谷の跫音"こそ、彼らの世界観を見事に表現できる最高のステージング。闇、浮遊感、幻想感。この楽曲に全てが詰まっていたように感じた。
とはいえSUGIZO、ここからX、LUNA SEAと続くはずなのに…

ちなみに小ネタとしてToshiyaのベースにWUMFと書いてあったのにニヤリ。(流石はJスレ)


○DEAD END
レジェンドのパフォーマンス。もちろん初見である。
鬼気迫るMORRIEのボーカルがいかに後輩バンドに影響を受けていたかがよくわかる。
あとは、オーラと色気がすごい印象を受けた。先ほどのLADIES ROOMの百太郎と同じように皆さんいい意味でエロい。

途中でRYUICHISUGIZOが飛び入り参加して一番の名曲と名高い"SERAFINE"を披露。
DEAD ENDのベスト盤を以前に借りた時に一番気に入った曲を聴けたのはラッキーだった。あの大空を飛んでいるかのような世界観がすごい好みである。
それにしても、SUGIZOまさかの4ステージ連続出演。大丈夫なのか…


X JAPAN
ここまで5分ほどの押しで進行するというフェスとしては異例のスケジュール通りに進んでいたが、大方の予想通りここで大崩壊。
客電落ちてもまだかまだかと焦らしてくるところが彼ららしい。まあ、ほとんどの人は慣れているか…

だが、いざ出てきたら圧倒的なオーラを放って押してるとかどうでもよくなってしまう空気感(いや、まあよくはないのだけども)

"Rusty Nail"のイントロの電子音だけでキター!感が出てくるのも飼いならされてる証拠なのか…?いや、それでもいいさ。

"紅"のような誰もが知っていて歌える曲があるバンドはやはりフェスでは強いなとも改めて思えてしまった。自然発生的な大合唱がまさにライブ感がある。

さらに特筆すべきトピックは
中盤で新曲"Kiss the sky"のレコーディングをやってしまうなんて、彼らくらいだきっと。前代未聞過ぎる…く、狂ってる…(尚更アルバムを早く出して頂きたい)

"X"では久々にHIDEの

「跳べ!跳べ!跳べ!跳べ!跳べ!」

の映像が流れ、会場のボルテージも最高潮に。改めてHIDEは偉大だなと感じた瞬間。

あっという間に"無敵"な時間は過ぎ去っていったが
X JAPANが終わった時点で終了予定の15分くらい前で、会場にはチラホラと帰る人も居たので、一気に現実を見ることに。ホテルを取っておいてとよかったと思う。真面目に。


LUNA SEA
さて、いよいよ主催の登場です。
ちなみに、(当たり前のように)30分ほど押してスタート。
ここにいる人たちはもはや後の時間は気にしてないか諦めた人が大半ではあった…はずだ。(いや、諦めた人は泣いてるよ…)

SE"月光"が流れて"LOVELESS"からスタート。
前回のツアーでは"Anthem of Light"や"Dejavu"からスタートすることが多く"LOVELESS"スタートは久しぶり。やはり、この楽曲が最初には相応しい。

ただ、RYUICHIの喉の調子が
冷凍庫にいても倒れなかった人が
武道館で全曲披露ライブを行った人

本人曰く
「最初から大声を出しすぎた」らしいが、あんなに苦しそうに歌い上げるRYUICHIを観るのは初めて驚いた。
彼も人間なんだなと(どんなやつだと思っていたのか)

次の日に得た情報では
喉は出血しており、本当は歌えるような状況ではなかったらしい。
プロ意識というのか、意地というのか…歌からは魂を感じた。

中盤ではHIDEのカバーで"ピンクスパイダー"を披露した際には会場は悲鳴にも似た歓声。
誰しもがトリビュートでカバーした"SCANNER"をやると思ったらあの有名なイントロが流れてきてビッグサプライズ。

「HIDEさんが後押ししてくれた」

クッサイMCで誤魔化していたがこの曲の時は本当にそのように感じた。苦しそうに歌っていたRYUICHIが表情豊かに歌っていたのだから。奇跡って意外とあるのかもしれない。天からHIDEがパワーを与えていたのはあながち間違いではないくらいこの曲の時は楽しそうであった。

小ネタとしてドラムのサウンドチェックはSIAM SHADE淳士が行う、ニクい演出。真矢さんと彼が師弟関係であるのは有名な話であるが、それを生で見ることになるとは…この演出、ニクい(しつこい)

 


○ENCORE
ここで
終電で帰ろうとしていた人たちにさらなる悲劇?
演奏前のMCではLADIES ROOMのGEROGEが泥酔状態でLUNA SEAの面々を集めるも、グダグダに。(酔ってるから)
また、ここで押してしまいましたが、
この感じがエクスタシーな感じなんだなと。お祭りなんだなと。(そう思うしかない)

LUNA SEAを含め本日の出演者が多数出てきての"PRECIOUS..."をセッション。
MORRIE、Toshl、RYUICHIが一堂に会している姿なんて、もう二度とないのではないか…

そもそもこの3人がボーカルを務めた
DEAD END、X JAPANそしてLUNA SEAは1度は"死んだ"バンドであって、今再び動いていること自体が奇跡。世代ではない私からすれば本当にありがたいフェス。

更にYOSHIKIはHIDEのイエローハートギターを持って登場。盛り上がらないわけがない。

最後はLUNA SEAの5人で"WISH"を披露して1日目は終了。
この時点で1時間以上終了予定を押していたのでお察し。別にいいんだそんなことは。(よくない)

文:Shun

*1:無敵バンド:90〜92年まで開催されていたエクスタシーサミット内において結成されていたセッションバンド。2008年のhide memorial summitにて久々に復活した。

LUNATIC FEST. 狂おしき2日間~後編~

LUNA SEA主宰のロックフェス
"LUNATIC FEST."に行ってきました。

 

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「狂おしき、史上最凶のFES.」

という謳い文句である今回のフェス。

普段フェスに出ないようなバンドが多数出演するとあり注目度が非常に高いイベント。
ただの90年代V系懐古と思うなかれ、
今を彩るバンドも多数出演。

長時間に及ぶものでしたので観たバンドを中心に軽く振り返りつつ記事を1日目と2日目に分けて感想を書きたいと思う。この記事は2日目編。

 

s-hrhm.hatenablog.com

 


6/28 DAY2
出演者順に
LUNACY,凜として時雨,ROTTENGRAFFTY,minus,AION,KA.F.KA,MUCC,[Alexandros],GLAY,D'ERLANGER,BUCK-TICK,LUNA SEA

多少の疲労感も残りながらも頑張って気合いを入れるー!!!!と始まった2日目。
最後は笑顔が待っていた。


○LUNACY
前日同様オープニングはLUNACYからスタート。
前日のLUNA SEAの際のRYUICHIの声が本当にしんどそうだったのがとても心配だったが、そんなことは吹っ飛ぶような吠えっぷり。(この人やっぱり人間ではない)

 


凛として時雨
X JAPANLUNA SEAをこよなく敬愛するドラマー、ピエール中野が在籍するバンド。
なによりもテクニカルな演奏が魅力。狂気さがそこに現れているのが特徴。

TKの最後の吠えっぷりも狂いっぷりも最高であった。
2組連続で吠えてばかりだ。まだ昼前だというのに…
何よりもモニターも使わず音と光だけで勝負してきたところ。最高だ。


○ROTTENGRAFFTY
ライヴハウスが似合うバンドだなあと個人的な印象。
"THIS WORLDではJが乱入し更に熱狂に拍車。

拳を突き上げたくなる楽曲が多かった。
"金色グラフティー"の盛り上がり方も箱の中にいるような密集具合で、ライブバンド然としていた。

ここで少し小休止。
お昼ご飯を食べなくてはならない。前日に痛感した。ご飯と水が人間には1番大事だと!!!


minus(-)
ニューウェーブ、トランスと表現するのが正しいのか、普段ロック畑にいる私にはとても新鮮に映る。

途中のダンスといい、観た人は間違いなく印象に残ったであろうこのユニット。
SOFT BALLETも異彩なグループだが更にそれを昇華させたこのユニット。面白い。
実に不思議な時間だった。


○AION
開演前ベースのローディーとしてJさんが登場。
以前AIONのローディーを務めていたJさん。
前日からこういう細かい演出がニクい。
ライブの方は
フェスに全曲新曲というベテランバンドなのに挑戦的な内容。
ボーカルのNOVの声量も圧倒的。しかもただ吠えるだけではなく、聴かせるところはあるがっちり聴かせてくるところがベテランのスキルを感じざるを得なかった。

IZUMIの超絶ギターも流麗で音が爆発とはこれのことで無いかと。
2日間でもっと聴きてえと本音が思わず漏れたのはこのAIONなのは間違いない。


○KA.F.KA
土屋昌巳を中心に結成された"新人"バンド。
新人バンドは名ばかりで
ウエノコウジ(the HIATUS)、宮上元克(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)、森岡賢(ex.SOFT BALLET)と錚々たるベテランの集まり。森岡氏はminus(-)にも出演しており本日大忙し。

何やりもこのバンド、表現力が桁違い。
ボーカル"Issay"のゴシック感。
楽曲のインダストリアルな雰囲気は2日間の出演者の中では異色の存在であった。
SUGIZOが途中でてきてJoy Divisionの"Transmission"をカバー。(あり得ん、豪華すぎる。)

初見なのにAIONに続き引き込まれてしまった。世界観はこちらの方がマニアックであるが。
フェスはこういうことがあるからおもろしろいのだけども。


MUCC
個人的にライブが大好きなバンドだが
実に4年ぶりくらいに観る。時が経つのは早い。
近年の彼らは電子音を取り入れたりと新たな道を切り開いているようだが、むしろそのオルタナティヴ感が以前の暗い印象を取っ払って誰しもが楽しめるバンドになりつつある。

それでもライブのテンションの高さは随一。ここが変わってなくて安心した。

"蘭鋳"では本日初のモッシュが発生。
フェスなのに全員を座らせ、SATOちのカウントで一斉にジャンプさせる定番のノリももちろん披露。これがこの曲の1番楽しいところである。

「お前らの顔 全員覚えて帰るからな!
このMC言うの2回目!1回目はムックのファーストライブ!

一つわかったことがあるおれは全員の顔覚えられない!笑
だから、ムックというバンド名だけでも覚えて帰ってください!」達瑯

RYUICHIの伝説のMCフレーズを使って大満足な逹瑯の表情は凛々しかった。

実はこのMCに関するムックのおもしろエピソードが存在する。
インディーズ時代にライブでこのMCを真似した時に
観客からやめてーと悲鳴があったとか無かったとか。
今回は悲鳴ではなく間違いなく、笑いだった。(それでいいのか?!)


○[Alexandros]
武道館クラスを埋める実力派バンド。
1度観てみたかったので(っていうバンドばかりだけど)
"starrrrrrr"のような
[Champagne]時代の楽曲も披露してくれたことが個人的にはなりよりも有り難かった。
正統派ブリティッシュロックのエッセンスを持ちつつも現代のデジタル要素をとりいれているところが彼らの楽曲の聴きやすさと心地よさ。
そして、何よりもボーカルの川上洋平、上手い。高音を外さないところが安心して聴いていられる。

"ワタリドリ"はこれからも名曲として残る一曲として太鼓判を私は押したい。
ああいう大仰なアンセムがロックバンドにはやっぱり必要だ。

小ネタはMCで
LUNA SEAに初めて触れたのは小学生の時です!」と言っていたこと。
同じだ。だが、私が触れた時は既に彼らは幕を下ろしていたが…やはり今、この時が奇跡だ。


GLAY
東京ドーム2days以来のGLAYスタンディングで観るのは実は初だ。
HISASHIとJIROがステージを動くたびに客が右往左往にモッシュする感じがなんともスタンディング感満載だった。

何よりも、一曲目はまさかの"HEAVY GAUGE"
こんなの、いつ以来のフル披露かぐらいの。どちらかといえばマニアックな楽曲の一つ。
勝負を仕掛けてきたなという印象を受けたがやはりGLAYはライブでこそ爆発するバンド。

"誘惑"、"口唇"、"月に祈る"、"彼女の"Modern..."といったライヴでの鉄板アッパーチューンを緩急なく畳み掛けるセットリスト。柵の近くというかなり前の方いたためにしんどさもあったが何よりも楽しいと思えた。
中盤ではLUNA SEAの"SHADE"をカバーしたり、HISASHIが"JESUS"のワンフレーズを弾いたりと先輩をリスペクトしつつも遊び心を忘れないのがGLAYの良いところだ。

大きなお姉さんに裏拳を食らって(マジ話)
割とまともに死にそうになった私はここで戦線離脱し後ろの方へ。

 


○D'ERLANGER

「何百人じゃないよね…何千…なんでもないよね。何…万人だよね!!!幕張!!!」 KYO

伝説のバンド、デランジェ
kyoのボーカルは色気があって、SHEELAのベースはうねりまくる。
妖艶さだけではなく、CIPHERのタイトなギターとTETSUのパワフルなドラミングが独特のノリを作り出している、まさに唯一無二な演奏を魅せられた。

私もINORAN経由でD'ERLANGERを知ったクチであり、アルバム"LA VIE EN ROSE"は擦り切れるほどに聴いたが、ライブを観るのは初見で興奮を抑えきれなかった。

途中"やはり"INORANが登場し、"LA VIE EN ROSE"ではWギターでセッション。
ファン垂涎もの。何よりもINORANの笑顔が羨ましい。これぞ、企画会社のフェスではなく、バンド主催フェスの良い意味での緩さである。


BUCK-TICK
イメージというかとっつきづらさから曲は数曲しか知らないという状況で観た彼らのステージ。

とても衝撃を受けた。
まず、"惡の華"や"スピード"と言ったヒット曲でドカンと盛り上げるのではなく、今現在の彼らの姿をまざまざと魅せつけるかのような重厚なステージング。
バックの映像と奏でる音のシンクロで観るものをBUCK-TICKの世界へと一気に引きこんでいったのに圧巻であった。

途中"ICONOCLASM"ではJが出てきてセッション。この曲のトリッキーなリフはクセになる。
完全に重低音どころか自分の全てがバクチクであった。

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(これこれ)


ラストの楽曲"無題"
タイトルに相応しく、そこは宇宙的とでもいうのだろうか、幕張メッセという場所を忘れさせるような、妖艶な櫻井敦司のボーカル。
シャウト、クリーンボイスも全て魔界から来たかのような雰囲気を持つ彼の声は是非とももう一度聴きに行きたい。

ここまでで5分押しという素晴らしいスケジューリングできたが、ついにここから(案の定)30分以上押してしまう。(そんなことはどうでも…よくない。翌日は平日…)


LUNA SEA
前日のレポを読んでくださった方は分かると思うが、RYUICHIの喉はもはや、崩壊寸前というところまできていたはずだ…
朝も思ったが、やはりここでも彼はプロとしてやり遂げてしまった。

しかも、
1曲目からセットリストもガラッと変えてきた。
"DESIRE"、"TRUE BLUE"とヒットナンバーを盛り込んできたのはやはりデカイ。初めて観た人でも盛り上がらざるを得ない。

前日に続きhide楽曲カバーもあり、更に曲目は"ROCKET DIVE"を披露した。
きっと、満身創痍だったはずだ、もちろんRYUICHIだけではなく、他のメンバーも。
観ているだけでその心意気に否が応でも応えたくなる。
そんな渾身のステージは"ROSIER"でLUNA SEAの本編は幕を閉じた。


○ENCORE
前日に引き続き、残っている出演者が出て来て"BELIEVE"をセッション。
前日がレジェンドの集まりだとしたら、今日はLUNA SEAを慕う者の集まりのような雰囲気がステージから感じられた
特に逹瑯は目一杯の笑顔で歌っていたし、ソロはもちろんといわんばかりに堂々とHISASHIが弾いてたし、ピエール中野はドラムを叩くのではなく、スティック振り回しながら煽ってるわで、如何にも祭りのような雰囲気であった。皆が楽しそうであればやはり観ている方も自然と楽しくなってしまう。
そして、
全力の「I Wish!!!」幕張メッセにこだまし、2日間の狂おしき、奇跡のFESは幕を閉じた。


○あとがき
3/14に大阪城ホールでこのフェスの開催が発表されてからあっという間の3ヶ月。
構想自体は数年前からあったらしく、実現までに多大な時間を要したが、間違いなく、狂乱の宴であったことに間違いはない。

特に私みたいな世代がズレている音楽ファンには堪らない豪華布陣であり、普段フェスに出演しないようなアーティストまで出演したりといろいろな発見があったフェスであった。
また、このような奇跡の宴が来ることを願う。

文:Shun

GLAY 10年ぶりの東京ドーム公演

昨日東京ドームで行われたGLAYの東京ドームライヴに行ってきた。

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GLAYが東京ドームでライヴを行うのは10年ぶり。
何よりも、10年たっても東京ドームを満パンにできるのが凄いことである。

実際にステージ裏も解放、2階席の奥までびっしりと埋まっていた。
本当にファンに愛されているバンドであると改めて痛感する部分だ。(かくいう私も大好きであるが。)

 

これもGLAYのすごいところであるが、
東京ドームだというのに開演が10分も押さずに始まった。
2日目は中継も入っていて5分も押さなかった…流石としかいいようがない。

大箱であればあるほど、準備や入場に時間がかかったりするのにも関わらず
アリーナクラスやスタジアムクラスでもあまり押さないところがGLAYのいいところだ。
もちろん我々観客側も意識して早く入場するから出来ることでもある。

 

当たり前のようで当たり前にできないことというのが存在する中で
ファンもスタッフもメンバーもみんなで作り上げるのがライブだと言わんばかりに体感できるのがGLAYのライブ。
何度も足を運びたくなるエネルギーがある。

TERUがMCでよく

GLAYのライヴにまた帰ってきてね!!!」

と言っているが、正に帰りたくなる場所と言って間違いない。

 

このバンドの優しさが滲み出た演出として
登場はメインステージではなく、
気球に乗ってメンバーがアリーナ後方からメインステージに向かうという粋な計らい。

気球というのが2階席の人たちにもしっかり見えるという点で物凄く良いと思った。

 

思い返せば...
2012年の長居スタジアムでも後ろの方の座席であったが
スタジアム一周花道があってメンバーが縦横無尽に走り回っていたことをふと思い出してしまった。
GLAYにダメな座席はない。私はそう信じている。

 

「10年後、このジャケット取りにこのステージ戻ってくるから!」

 

2005年の"WHITE ROAD"TOURにおいてTERUが残したメッセージ。
それからのGLAYは辛いことがたくさんあったにも関わらず、一歩一歩着実にファンと向き合って、約束をしっかりと果たす日が遂にやってきたのだ。男だ、彼らは。

 

ライブは勿論ドームというフィールドを大いに使用した特攻や演出のオンパレード。
1曲目の"HEROS"から銀テープが飛び出て来たり、"everKrack"や"浮気なKISS ME GIRL"では小ネタを挟みまくったモニター映像もエンターテイメントに溢れていた。

 

中盤には指揮者の溝口肇氏率いる生オーケストラも登場し
往年の名曲
"pure soul"
"つづれ織り~so far and yet so close~"
"軌跡の果て"
を披露。


溝口氏は10年前のドーム公演でも一緒にステージに立っている。とても感慨深い瞬間。
このパートのトピックは歌詞をビジョンに映し出すというところである。
GLAYが今伝えたいところはしっかり伝えたいという意図がここに現れているのではないかと。

 

アンコールでは観客としてドームにいた、10年前のサポートキーボーディスト
斉藤有太氏が飛び入り参加して
"さくらびと"
"HOWEVER"
を披露。

 

「なんか嫌な予感がしたんだ。関係者席の座席を聞かれたんだよね。普通、関係者席ってそんなこと聞かれないじゃないですか。変だなと思ってたら・・・」

 

真面目なサプライズだったようである。

個人的に久々聴いて楽しかった"SHUTTER SPEEDSのテーマ"。
GLAYのライブではコーラスを担当することが多いベースを弾きながらJIROがボーカルを取るライブでの人気ナンバー。アンコールで持って来ればそりゃあ盛り上がらないわけがない。

 

大切な東京ドーム公演の最後を飾るのは"MUSIC LIFE"
過去20年間のGLAYの軌跡がモニターで流れながら演奏。
一人一人GLAYに出会った当時の思い出を振り返ることができるとてもいい演出であった。

 

やはり、今回のGLAYのライブにもすごいパワーを貰った気がする。
心温まるロックバンドとしてGLAYは間違いなく唯一無二である。

 

文:Shun

水樹奈々 LIVE THEATER 初のアコースティックライブ

「いつもならここで『盛り上がってるかー!』と言うところですが……皆さん、よろしくて?」 水樹奈々

 

みなさま明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

 

今回は水樹奈々のアコースティックライブへ参加してきました。

 

アコースティックライブでさいたまスーパーアリーナのスタジアムモードを使うという前代未聞のライブ。少なくとも、アコースティックライブをやるような環境ではありません。まず、バカでかい。

 

 

そして、アコースティックというフレーズを聞いてどうなんだろうと。

「普段のバンド形式ではないのかなー」

といろいろな妄想を膨らませておりましたが、会場に入ると3つ程のサブステージや様々な仕掛けが散りばめられているではないか。しかも、メインステージは教会を模している。

 

これは、大仰なことになりそうだ…

 

いざ始まれば、オルガンの演奏とともに"Trinity Cross"という斜め上の選曲。会場が大いにどよめく。

 

LIVE THEATERと題されている通り、ミュージカル形式でライブは進んでいく。

音と声だけで勝負するという新たな挑戦だ。

 

特筆すべきは

ピアノと歌だけで披露した"PHANTOM MINDS"や

ゴスペル隊を引き連れて披露した"SCARLET KNIGHT"。

まさに声で勝負するというのを大々的に表現していた。普段ではできない試み。非常に面白く、改めて彼女の声量と表現力に圧倒された。

 

中盤にはスペシャルゲストとして

Suaraと"深愛"

保志総一朗と"Crescent Child"を披露。

声と声のコラボレーション。これもアコースティックなチャレンジの1つだろう。

 

「新しいことにチャレンジしたかった。」水樹奈々

 

"Orchestral Fantasia"ではタップダンスを披露。彼女は本当にエンターテイナーであり、必ず斜め上を行く

いつまでも目が離せない、いや離せなくなってしまうのだ。

 

アコースティックなチャレンジの他、水樹奈々のライブで1番重要な"一体感"。もちろんこれも彼女は忘れない。"Song Communication"などはまさに会場が一体になった瞬間だろう。

 

アンコールではやっぱりというのが正しいのか

バンド形式で"禁断のレジスタンス"や"エデン"を披露しいつものように会場は大盛り上がり。

 

そんないろんな色が詰め込まれた挑戦的なライブは"Tear's Night"で幕を閉じた。

 

いろいろなチャレンジをし続ける彼女。2015年も益々見逃せない。

 

文:Shun

 

 

エデン

エデン

 

 

 

LUNA SEA THE LUNATIC TOUR 熱気が溢れる横浜アリーナ。

「ヨコアリハマーナ!いい塩梅か~!!!」SUGIZO

 

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ということで、2日ぶりのLUNA SEA行ってきました。

 

s-hrhm.hatenablog.com

 2日前の感想は上をクリック。


こんな短いスパンでLUNA SEAに行くのは昨年の武道館6daysの時以来。
あの時は同じ会場だったのでまるで学校に通うかの如く…

 

一昨日は若干不完全燃焼感が全体的に漂っていたのとは大違い、

開演前から熱気が溢れていた。

(見違えるほどの熱気でスモーク炊く前から会場が霞んでいたレベル。)

観客の歓声も煽りも一昨日とは全然違う。
熱気が溢れていた。とにかく。(2回目)

 

スタートはさいたまと変わらず"Anthem of Light"
このような明るい曲で始まるとなぜかわからないけど希望が持てる。

 

"LOVELESS"のような幻想的な始まりの方がいかにもLUNA SEAっぽいですが、
"Time Has Come"のような明るい曲もライブって感じかして個人的には好きである。

その後も定番曲が続いたが、やっぱりノリって大事だなあと痛感。盛り上がりが違います。

 

そして、今回の注目ポイントはまさに、アリーナ2公演共に新曲が中心のセットリスト。

ドラマに使用された"乱"は音源だと歌謡曲全開なのだが、ライブではイントロに印象的なギターが加わり、ロックにアレンジがされていたりした。これぞ、ライブ。

 

そして、まさかアリーナで披露するとは思わなかった"Lost World"。
『Thoughts』収録のRYUICHI曲。

RYUICHIアコースティックギターを持ち何かと思ったら、ギター3人体制の豪華な感じで披露。
浮遊感、幻想感、サビのディレイがなんともLUNA SEAっぽい楽曲であるが、
REBOOT後のミディアムチューンでは個人的に一番好きな楽曲をここで披露してくれるとは!

 

10年間ソロで様々な活動をしてきたRYUICHIの歌は訴えかけてくるものが違う。特にミディアムチューンやバラードチューン。
穏やかに歌ったかと思えば、"Glowing"では地を這う者の如く狂っていたりする。
独特なボーカルスタイルばかりに注目がいくが、彼の歌はライブでこそ映える。

楽曲が定番であってもそういうところが見所だったりする。

 

本当にマンネリセトリと言われ続けていますが、この2公演は割と挑戦的なセトリだったかなと思う。
『A WILL』中心で、新しい曲をたくさんやってくれるのはやっぱりファンとして嬉しいかぎりである。

 

そんな中、アンコールでは
ジョン・レノンの"Happy Xmas (War is over)"のカバーを披露。
98年の東京ドーム公演以来のカバー。クリスマス感が出て来ました。

更に隠れた名曲"BREATHE"も披露。このような優しい歌はクリスマスにもってこいだなと。

 

しかし挑戦的な部分も垣間見え、
アンコールで"Metamorphosis"を持ってくるのは本当にアツイ。誰もが穏やかなアンコールだなと思っていたはずだ。
続く"PRECIOUS…"に会場は更に盛り上がる。

 

熱気に包まれた横浜公演。
"WISH"で終わるのではなく"Grace"で大団円を迎えるのもアルバムツアーな感じがして良かった。

 

前回のさいたまと比べて、オーディエンスの盛り上がりも含めて良い印象だった横浜アリーナ公演。
ですが、"VAMPIRE'S TALK"を披露したさいたま公演もおおっとなったため、2日行って完結する公演のような気がした。

何はともあれ、やっぱりLUNA SEAのライブは楽しいということを再確認した。(結論はこれ)

 

そして、このツアーのファイナルは3/14 大阪城ホールということが発表された。
さらなる楽曲の進化を期待して、ぜひ参加しようと思う。

 

文:Shun

 

おまけ

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LUNATIC BARたるものが限定オープンしていたので呑んでみました。

思ったよりも美味しかったので、またあれば呑んでみようと思う。

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完飲。笑

 

 

A WILL

A WILL

 

 

 

LUNA SEA THE LUNATIC TOUR 3年ぶりのさいたま、ツアー後半戦開始。

半年ぶりのLUNA SEA行ってきました。

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さいたまスーパーアリーナLUNA SEAがライブをやるのは3年ぶり。

以前から発表されていた本公演と横浜アリーナ公演は結局ホールツアーの中の一貫として組み込まれるような日程になりました。


会場に着くとグッズの長蛇の列。
どうやらツアー後半戦から新たなグッズが出ている模様。
並ぶことがあまり得意ではない(気合入れろ)
ちゃっちゃか会場内に入ったゆとりマンは久々に開演前にゆっくりしてた気が。

 

ライブは約15分押しで開演。
と言っても16時開演なのでそれほど気にしていなかったものの…今日のライブは前半部分は観ていて雰囲気が悪かった。

(代々木の押し方に比べれば本当に誤差の範囲か…遠征組には厳しかったと聞いていたので。だが、開演前にみんな急がず中で歩いてるのはいささか押すとわかってても…
会場整備の人たちのことも考えないとダメですよ…汗)


SEの月光からノリが悪いのか立たない人多く、
"gravity"までは定番すぎるのがあれなのか歓声も何もなくシーンとした光景が広がっていました。
ビール持ちながらふざけてる人もいてあれは退場にするべきだった。(飲むのはいいけど、場所考えろよ〜って話です)

演奏や表情でメンバーも多少イラっとしてるのかなあと思う部分もあった。
アリーナ規模でシーンとなるのはなんだか残念。

 

マンネリ化してる最近のセットリストなので仕方ないのかもしれないが…
だが、LUNA SEA
いい意味でも悪い意味でもいつもこのバンドは期待を裏切ってくる。

 

まさかの"VAMPIRE'S TALK"披露。
1992年発売のアルバム『IMAGE』に収録されている楽曲で俗にいうレア曲。
驚きすぎて思わずポカーンってしてしまいました。

 

一昨年の大阪城ホールでいきなり"THE SLAIN"を披露した時と同じ気持ちに。

狂気に満ち溢れていた。この時代の曲を今再録したら本当にすごいのが出来るんじゃないだろうかと思います。
LUNA SEAやるなあと改めて痛感せざるを得なかった。

 

今回はSUGIZOのバイオリンとINORANのアコギセッションもありまして、

この二人の絡みは本当に聴いてて楽しい。

まさに対極の二人。今回のツアーの新たな試みでしょうか。

2013年の武道館の時にも少しだけギターソロみたいなのはありましたが、

バイオリンは無かったので。


ツアーで参加した、長野でもバイオリンソロいいなと思ってたので

個人的にはまた観れてよかった。

 

そして、LUNA SEAのライブには欠かせない真矢のドラムソロ。
久々でかい音のドラム聴きました。耳痛い。笑
会場のボルテージと一体にまとまる瞬間。
(ほんと、序盤の嫌な雰囲気はこの辺で無くなって来たという感じ。)

 

続く"Dejavu"で、LUNA SEAのライブっぽくなってきました。
定番曲といえど頭が振れる曲は楽しい。

 

ニューアルバムのスピードチューン
"Metamorphosis"
プログレハードなこの楽曲。

ちゃんとライブでも真矢はツーバスドコドコ。SUGIZOは速弾き。

間違いなく見所の一つ。

 

"ROSIER"では、とある事件が発生しますが、それは後述するとして、
本編最後は"absorb"。
個人的には昨年発売のアルバムは好きなので

アルバム曲は演奏してくれてすごい嬉しい。
あの重苦しくもダレないのがLUNA SEAのグルーヴ感。

 

さて、アンコールですが
MCにてJが"ROSIER"でマイクスタンドを投げた時に

後ろのモニターを破壊するロックスターっぷりを報告。これが前述の事件。
(「また新たな伝説つくったじぇー!!!」ってマジカーwww)

 

また、真矢のフリから始まった

「I love you ok!!!」

を全員がノリノリで叫ぶという。最近のMCは笑いに満ち溢れている。
メンバーの仲の良さは今は本当にいいんだなと実感。

その明るいノリのまま"WISH"でライブは幕を閉じた。


今日は前半で述べた通り、私のいる位置が悪すぎであったと思う。
せっかくのツアー後半戦の始まりなのに。
楽しい部分もちろんあった。
セットリストなんて定番もあったけどアルバム曲多いし今のLUNA SEAって感じで満足!

やはり、
LUNA SEAをやることが当たり前になってきている分

忘れかけてる部分、いつ止まるかわからない。
感じ方は人それぞれですが…

2日後
横浜アリーナどうなるのか。
もっと盛り上がって欲しい。

 

文:Shun

 

 

A WILL

A WILL