LIVE goes on

主にライブの感想をブログに書いてます。便宜上敬称略で文章は書いております。

GLAY 長居スタジアムで魅せた景色と7つの約束

今回はGLAY3年ぶりのスタジアムライブに参加してきました。

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まず、朝早くに東京を発ち昼頃に大阪に到着。

開口一番

 

「暑い!!!」

 

昨日は最高気温36℃。近年は異常に気温が高いですね。地球がそういう周期を迎えているのかもしれません。

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(大阪だから、グリコ...なのだろうか。)

 

今回の感想を簡潔にまとめると

メンバーがファン想い。

細かいところまで本当にファンを楽しませるサービスが随所に。

 

暑さに耐えきれず、場内に入り着席。ライブまでしばらくあるなあと思いつつ、この待ち時間の間にも嬉しいことが。

やまだひさし氏が公開でラジオを行なっており、
GLAYメンバーとの秘話などこれもまた、楽しい内容で。
これは総支配人であるTAKUROの計らいで実現したものらしいですが、本当によかった。
ライブ前はそわそわもしますが、どうしても退屈しがちなので。

 

開演時間になると、
総支配人のTAKUROがタキシードを着て
ホテルマンの衣装で登場。

 

「この場所からたくさんの愛を全国、全世界に届けたいと思います。『HOTEL GLAY』オープンです」TAKURO

 

ちょっと笑いを含みつつも"開店宣言"でライヴがスタート。


1曲目からライブの人気ナンバー"SHUTTER SPEEDSのテーマ"からスタート。
終盤の盛り上げ曲としてのポジションが多いこの楽曲が初っ端とは、会場は否が応でも盛り上がる。

 

ライブのサブタイトルが"BIG SURPRISE PARTY"となっており正にその通りである。
しかも、
JIROが1人メインステージから出てきたため、流れで他のメンバーも出てくるのかと思っていたら
JIRO以外はサブステージから登場。スタジアムを思う存分に使う登場。まさに"BIG SURPRISE"。

 

この日のステージセットは
メインステージを中心に、スタジアムを1周するように花道が作られおり、メンバーとファンの距離が近く感じた。

特にスタジアムの後方のアリーナ席などは、メインステージ上のメンバーは米粒のようにしか見えないということが多かったりするが、そんなことは全く感じなかった。
むしろ、4人全員縦横無尽に長居スタジアムを駆け回っていた。

 

その後も新旧織り交ぜたセットリストでライブが展開される。
"千ノナイフガ胸ヲ刺ス"は久々の披露とあって悲鳴が会場にこだました。

今回は各メンバーが作曲した楽曲のみのメドレータイムというのが設けられており、普段披露しない楽曲がメドレーとして披露された。

 

HISASHIメドレーでは"アイ"や"Cynical"といった人気曲が多数披露。その流れでHISASHIのギターソロタイムに。

 

「髪の毛の色素を半分失った男…HISASHI!!!」 TAKURO

 

"20th Century Boys"、"LAYLA"、"Walk This Way"などロックの名曲のリフをメドレーで弾きながらスタジアムを駆け回る。
サブステージに到着すると
HIDEモデルのモッキンバードを使い"ROCKET DIVE"をギターボーカルとして披露。

 

ちなみに、この時に半分色素を失った(失礼)髪の毛はスタッフによって赤色にスプレーされ、HIDEのような髪の毛の色に。
演奏とともにHIDEに対する最大のリスペクトと最高の愛を感じてほろり。

 

次に披露されたTERUメロデーでは「走るぞー!!!」と絶叫し、

最後にTERUが会場を一周しながら"RUN"を熱唱。
やり切った後はサブステージ横のクレーンに乗り名曲"生きてく強さ"を披露。

東北にメッセージは届いているだろうか…

 

「生きてく強さを重ね合わせ 愛に生きる」 "生きてく強さ"より

 

辛い時こそ、皆で手を合わせて困難を超えていかなきゃいけない。改めてそう感じた。


本編も後半戦に差し掛かりパンキッシュなJIROメドレーに突入。
"AMERICAN INNOVATION"では会場がタオルがプロペラチェーンのようにたくさん回る。
本編ラストはこれでもかと駄目押しの炎が上がりに上がった"BURST"で幕を閉じた。

 


そして、アンコール直前。
本当のBIG SURPRISEはここにて発表される。

・シングル発売
・アルバム2枚発売
・アリーナツアーの発表
・海外ツアーの開催
GLAY EXPOの開催決定
・東京ドーム公演の決定
・函館で史上最大規模の野外ライヴの開催決定

 

「僕たちはここで宣言します。僕たちはこれからもずっとずっと約束を守るバンドとして活動していきます。絶対に解散はしません!」TERU

 

様々な困難を乗り越え、再び活動が活発化している彼の言葉、重みもあるが、信念の強さを強く感じる。

 

「あの歌を一緒にEXPOで歌おうと言ってツアーを周ってきました。ここで東北に愛してるよという気持ちを伝えるために、2年後のEXPOを胸に秘めて歌いましょう」TERU

 

披露されたのは1996年発表の名バラード"BELOVED"。

会場に自然と合唱が発生する。涙ぐむ人もたくさんいた。

続く、"南東風"では楽曲の振付を担当した南流石氏が登場しスタジアムを1周。

(このライブ全員の総消費カロリーが知りたい。)

 

「このメドレーだけは売上1000万枚!」TERU

 

そのようなフリで始まったTAKUROメドレー。

誰もが知るGLAYのヒットソングメドレーに再び会場は大いに盛り上がる。

 

「僕らが一緒に持った夢を現実にした証として一緒に歌ってほしい」TERU

 

と、たくさんの花火が打ち上がり、

今回のライブのテーマソングである"Bible"で4時間にも渡るライブは幕を閉じた。


今回、すべての曲で歌詞がビジョンに表示されたのですが、

これはTERUの意向でファンとみんなで歌うという想いが込められているらしい。
一体感もさることながら、歌詞を伝えたいという意図もわかりやすくて物凄い良い。

これからもこのような形式でやって欲しい。

(でも、新曲を一緒に歌ってくれ~は無理、TERUさんよ〜)

 

これだけの長いライブで全然ダレることない構成もさることながら、

ファンとGLAYの一体感をまざまざと感じた今回のライブ。

 

"温かさ"


これがGLAYの最大の魅力だろう。
いろんなところへ行っても必ず戻りたくなる、いわば家のような。

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来年のアリーナツアーも益々期待だ。

文:Shun

 

 

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