LIVE goes on

主にライブの感想をブログに書いてます。便宜上敬称略で文章は書いております。

LUNA SEA 25年目の再スタート。

先日、LUNA SEAの25周年ライブに行ってきた。

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個人的には昨年、両国国技館で行われたSLAVE限定ライブ以来とあって久々のLUNA SEA

LUNA SEAが代々木体育館でやるのはなんと1998年に行われた"SHINING BRIGHTLY TOUR"以来16年ぶりである。
今回は1日だけの開催とあってチケットは争奪戦となった。

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各所よりの祝花も多数。


開演時間が約30分ほど押して流れてきたのは定番SEの月光ではなく、Kate Bushの"Babooshka"。
月光使用以前に頻繁に使われていたSEであり、往年のSLAVEには懐かしみがあり、私のような復活後のファンには新鮮に映った。

「この5人で精一杯、いろんなものにぶつかりながら、また肩を並べて一緒に新しい曲たちを届けていきたい。今日はLUNA SEAにとってお祝いの日ではあるけれど、本当の意味での新しいスタート。これからまた新しい扉を開いていきます」 RYUICHI

1曲目は最新アルバム"A WILL"より"Anthem of Light"からライブはスタート。ただの記念ライブではなく、これからのLUNA SEAを感じさせる展開。

もちろん、LUNA SEAを語る上でキラーチューンとして外せない"TONIGHT"や"ROSIER"はもちろんのこと、"A WILL"からの楽曲のパワーをものすごい感じることができた。

彼らは2000年で止まっては全然いないのだ。

"Glowing"といったスローテンポの楽曲は大人だからこそ表現できる奥深さやグルーヴ感、色気などが盛り込まれた今のLUNA SEAが魅せる最強の楽曲なのではないかと思う。
"Metmorphosis"といった真矢がツーバスをどこどこと踏むナンバーもただのBPMの早いメタルチューンというよりは細かい音が散りばめられたプログレッシブな要素を随一に感じることができた。

もちろん、過去の楽曲にも同じことは言え、往年の名曲"MOON"におけるRYUICHIの魂の叫びは狂気に満ち溢れていたのだが。

LUNA SEAのライブは様式美がある。
その様式美を更に"A WILL"という奇跡のニューアルバムによって現代への挑戦をぶつけてきた彼ら。
飽くなき挑戦はすぐ始まるホールツアーにて更に昇華することであろう。

文:Shun

 

A WILL

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