こんにちは。
今回は5年ぶりのガンズ来日へ。

大規模ワールドツアー敢行中の彼らのアジアシリーズの
スタートはここ日本からスタート。
前回は全国を幾つか回りましたが今回は埼玉の2daysのみ。

ベースのダフ・マッケイガン、ギターのスラッシュが復帰してから
コンスタントに活動を続けている彼ら。
コロナ渦を挟みつつも新曲も数曲発表するなど
俄然、勢いは過去にもまして止まらない。
歴史は長いものの1992年発表の名盤「Use Your Illusion」以降
2008年発表の「Chinese Democracy」
までは活動は非常にスローペースで
プライベートのいざこざが絶えなかったものの
今がまさに再びの絶頂期といっても過言じゃない活動ペース。
そして、5年ぶりにさいたまスーパーアリーナに帰ってきました。
発売30周年で再び豪華版で発売されます。
今回のOAは1日目はLOUDNESS、2日目はとBAND-MAIDが務めるなど
ルナフェス2018以来に見るLOUDNESSは相変わらず爆音で
"Black Widow"、"S.D.I"は大好きなのでうれしかった。
初めて見るBAND-MAID、GRANRODEOは確かな演奏力で
我が国の世界をまたにかけ活躍するバンドが開演前をしっかりと温めました。
特にBAND-MAID、めちゃくちゃロックしててかっこよかったですよ(語彙力)
そして、定刻からわずかで(これが驚き)でガンズの面々が登場。
再結集後のド頭定番、ダフのベースラインが気持ちいい"It's So Easy"からスタート。
その後も時代をさかのぼるだけではなく、新旧をおりまぜて進んでいくステージ。
誰もがイントロでぶち上れる"Welcome to the Jungle"も序盤に。
この曲の会場の爆発力、えぐいですね。まさにアリーナアンセム。

この頃には1曲目から埋もれがちだったアクセルのヴォーカルも乗ってきたように感じました。
この辺は前回の来日とあまり変化はないかもしれませんが、それでも聞きたいのが名曲というもの。

"Reckless Life"のようにあまり演奏されてこなかった楽曲も飛び出したかと思えば
ダフとスラッシュが在籍していたVelet Revolverの"Slither"のカバーなど
遊び心をちりばめつつステージは進んでいきます。
今の時代だからこそ演奏できるのかもしれない。
ダフのヴォーカルで進む"Attitude"も久々に聴けてよかった。
新曲も中盤で2曲。
パンキッシュな"Absurd"、そしてお得意のハードナンバー"Hard Skool"
これからのツアーでもっと成長していけるか。

特にメッセージ性が強かったのは"Civil War"。
ウクライナとロシアの衝突がいまだ収まらない中
この楽曲がもつ意味合いはとても大きい。
ステージ上のモニターに国旗が掲揚されたこと。
決して戦争は繰り返してはならない。
そしてもちろんこの11月に聴くことができる
"November Rain"はたまらない時間でしたね。
スラッシュのソロもやっぱりあのトーンを聴くと
ガンズ聴いて生きてきたなあと再認識。
今脇をもう一人の固めるギター、リチャード・フォータスがタイトに演奏するタイプな分
うまくガンズの楽曲に合っている気がします。
タイプの違うギタリストがいるとバンドに締まりがでますよね。

二人が復帰してから割と演奏されている"Coma"も長尺ナンバーですが
グルーヴ感がさらに増して怪しさが満点になっていました。
初日は"Patience"、二日目は"Don't Cry"と名ナンバーもアンコールで披露。
そして〆は"Paradise City"。

たっぷり3時間超。
2日間ともお腹いっぱい。
やっぱり、ガンズは最高ですね。
またすぐに戻ってきてくれることを切に願います。
前回の来日レポはこちら